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西村建築設計事務所・ギャラリー

北海道栗山高等学校

垂直な壁は生徒の自立的精神を、軒のある円形のフォルムは大きな樹の下に集い学ぶ教育の原点を意図する。先人知恵を伝える器を図書室に求め、作法室とワークスペース(工房)を併設。図書室の機能を通した幅広い利用を考えている。光庭は、「内と外」・「光と風」視線を逃がす心理的効果や自然に対する意識を増幅させる装置として多様なシーンを創出する。古くから広場は互いを確かめ合う中で公的精神を高め、学校はコミュニケーション力を身につける場としての社会的機能を復活してもらいたいものである。情報活用能力に注目が集まる昨今「ここにしかない楽しい語らいの出来る場」や「学ぶ意欲を触発できる環境づくり」等、多角的視点から取り組んでいるところである。

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